■2019年12月28日■ |
進化するサンクトペテルブルク・アカデミーバレエ(ヤコブソンバレエ)
『白鳥の湖』『眠れる森の美女』アンドリアン・ファジェーエフ芸術監督で
伝統を生かし創造的に!振付はフランスのジャン=ギョ―ム・バール
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ロシア国立サンクト・ペテルブルク・アカデミーバレエ(レオニード・ヤコブソンバレエ)のジャパンツアーがおこなわれました。ツア-は、12月18日聖徳大学川並香順記念講堂、19日横浜・神奈川県民ホール、21日熊谷・熊谷文化創造館さくらめいと「太陽のホール」、22日練馬文化センター大ホール、23日大阪・梅田芸術劇場、24日京都・ロームシアター・京都メインホール、28日オーチャードホール、29日同と行われました。
芸術監督アンドリアン・ファジェーエフのもとで成長をを続けるサンクトクトアカデミーバレエは、『眠れる森の美女』日本公演(三幕)に、フランスの振付家ジャン=ギョーム・バールを起用しました。「ロシアの伝統、クラシックバレエ」を愛するバールは、感情、力強さ、豊かな表現、観客を魅了する美しさを引き出すことに成功し嵐のような拍手を呼び起こしました。招聘はインプレサリオ東京。撮影=丸山英樹。
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