■2018年3月31日■ |
ロシアサーカス誕生145周年・来日公演60周を年記念し
モスクワ・ニクーリンサーカス代表団歓迎パーティー開く
M・ニクーリン、栗原小巻副委員長、原田親仁駐露日本国大使(前)、藤間蘭黄ら挨拶
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3月31日午後6時より、東京・日比谷松本楼において、ロシアサーカス誕生145周年・ソユーズゴスツィルク=モスクワ国立ボリショイサーカス(日本興行名)来日60周年を記念して、モスクワ・ニクーリンサーカス代表団歓迎パーティが、ロシア文化フェスティバル日本組織委員会&ロシアン・アーツ主催で開かれました。
主催者を代表して栗原小巻・組織委員会副委員長、来賓を代表して原田親仁・日露関係担当外務省参与(前駐露日本国大使)がロシアサーカスの伝統と芸術性についてお祝いの挨拶を述べました。マクシム・ニクーリン=ニクーリンサーカス総支配人は、日露文化交流におけるサーカス芸術の意義を評価し、公演成功を祈念しました。ロシアにおける日本年イベントして、「信長」ロシア公演を準備している藤間蘭黄・日本舞踊家の発声で乾杯しました。
また、冒頭、モスクワスケートサーカス(氷上サーカス)の今夏日本公演をニクーリンサーカスとロシアンアーツが契約し、全国33回公演を予定していることを発表しました。
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